思い込み肌質がトラブル肌に?肌質の基本を再確認して美肌ケアを

乾燥肌は肌表面と内側、両方ともカサついていることも

美しい肌の維持、肌ケアに欠かせない化粧品を選ぶ際、基準となるのが「肌質」です。
そこで肌の水分と脂分のバランスが大切なことは、言わずと知れていますが、そもそも自分で把握している肌質は正しいですか?
いまさら聞けない美肌の常識、今回は「肌質の基本」をご紹介いたします。

顔の部位ごとにチェック!肌質とケア方法

肌は脂分が多いTゾーン、乾燥しやすいUゾーンというように、顔の部位別に肌質が異なる特徴があります。年齢や環境、季節などによって変わるのでこまめに確認し、安定した状態
の維持が美肌の秘訣です。
次に、肌質それぞれの特徴とケア方法をご紹介します。

●普通肌/ノーマルスキン
水分量、皮脂量のバランスが整って潤っている。
季節や環境、体調によって、脂っぽくなったり乾燥したりと変化しやすい。
コンディションを整えるスキンケアを心がけることが維持の秘訣。

●脂性肌/オイリースキン
水分量、皮脂量ともに多く、うるおいはあるがベタつきやすい。
過剰な皮脂と汚れが原因で、脂浮き、毛穴の詰まりや開き、ニキビ、化粧崩れなどが起こりやすい。皮脂量を整え、水分を奪わないためのケアが大事。

●混合肌/コンビネーションスキン
皮脂量に比べて、水分量が少ない状態。脂っぽいのにカサつきが目立つ。
例えば、Tゾーンがベタつくのに、頬はカサつくような、肌状態が不安定で極端。
保湿力の高い化粧品で水分をしっかり補い、オイリー部分には油分は控えめにして調整を。

●乾燥肌/ドライスキン
水分量、皮脂量ともに少なく、かさついたり乾燥しやすい。
モイスチャー(水分・脂質・NMF)バランスの乱れから、バリア機能が低下しやすく、外的刺激に弱い。乾燥が進むと肌あれしたりシワの原因に。
刺激に注意して水分、油分を与えるスキンケアが大切。

●敏感肌/センシティブスキン
水分が多く皮脂が少なく、皮脂膜の再生がスムーズにいかず刺激に弱い。
摩擦や乾燥、紫外線などでかゆみを感じることがある。
透明感があるが、敏感に反応しやすい。

専門分野の調査によると、このタイプの肌質は少ないと言われており、思い込み敏感肌と認識している場合があるため、上記のような症状や不調の場合は専門医の診察を受け、ケア方法の指導を受けることが大事。

●インナードライスキン
皮脂量に比べて水分量が少ない。
皮脂過多ではなく肌内部の水分が極端に不足しているケースで、インナードライと呼ばれることがある。
十分な水分と栄養成分を与え、油分は料を調整しながら補給するケアが大切。

まとめ

肌質の特徴を1つ1つ理解を深めて把握すると、顔を洗った後の素肌やメイクの浮き具合と合わせて、肌状態を捉えることが出来ます。
テカリとカサカサ、そんな極端な肌質の悩み解消のためにも、今回の記事を読み返して参考にしてみてくださいね。