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花王est新製品発表会♪グローバルブランドとして本格始動!エストの存在意義とは

花王のプレステージブランド「est」。
最上級を意味するその名の通り、最高峰の美しい肌へと導く化粧品が登場したのが今から20年前。
このたびさらなる飛躍を目指し、2019年11月8日、グローバルブランドとして本格始動!お披露目会ではその第一弾としてスキンケアラインが紹介されました。

Contents

潜在美の目覚めは循環力にあり

花王エストはアンチエイジングではなく、オプティマル(理想的)なエイジングが出来るかを重要視。
自分の潜在美を目覚めさせる「循環力」がカギを握ると発表。
なかでも「タンパク質循環」の正常化は、糖化や酸化で変性したタンパク質が原因であらわれるシワ、黄ぐすみ、乾燥を断ち切る秘訣になるとの話に、いつまでも若々しい肌でいたいという願いに希望が湧きました!

3種類の美容液で3ステップのケア


昨今のスキンケア市場、百貨店では1万円以上の化粧品の価格帯が拡大する中、estは誰のために何のために存在するのか、estの存在意義とは何かを追求し、
「Together Growing Beauty」を、3種類の美容液と(以下の)3ステップのケアを提案。
ステップ1「美の起動」:炭酸泡のベーシックケア美容液「エスト セラム ワン」
ステップ2「防御」:ローション状美容液・化粧水「エストG.P. コンディショニングセラム」
ステップ3「充満」:エマルジョン状美容液・乳液「エストG.P.  エンリッチドセラム」

「美の起動」「防御」「充満」の3ステップで、美しいサイクルを生み出すそうです。

ステップ2と3は、なりたい肌に合わせて次の3タイプから選ぶことが出来ます。
●モイスチャライジング〈保湿〉
●リフトモイスト〈ハリ〉
●ルーセント〈潤いによる明るさ〉
花王eatのホームページにはそれぞれのイメージ動画が公開されていますよ♪

ビューティーアドバイザーではなく「グローイングパートナー」

最近、トレーニングジムでは、体験者にパーソナルトレーナーがしっかりついてメニューを組み、希望の体型づくりをサポートするシステムが信頼を得ています。
その考え方をestにも取り入れ、ビューティーアドバイザーではなく「グローイングパートナー」と呼び、お客様の目指す美しさに合わせ、伴走するように目標を目指していくそうです。
そう聞いて、百貨店の化粧品売り場で勤務経験がある私は、お客様への商品のアプローチしやすさを痛感。次に、耳を疑ったのが私の肩書きでもあるBA、ビューティーアドバイザーを排除したのには驚き!!
ブランドカラーはオレンジが赤へと変わり、対談を重視する「担当制度」。
自分が心から信頼できるブランドになる可能性を秘めています。

肌の質感に奥行きをもたせるファンデーション

私の周りでも大ファンが多いestのクリームファンデーション。
「エスト ザ グローイング クリームメークアップ」として登場!

専用のスポンジで軽くポンポンと馴染ませるだけで美しい仕上がりに♪
伸びの良いスキンケアクリームのような使い心地。

上質でみずみずしい仕上がりは、自分でもうっとりしてしまうほど♡

今、若年層のパウダーファンデーション離れだとか。
私はやっぱり外せないアイテム。肌のヴェールって、パウダータイプにしか作ることが出来ないニュアンスがあるもの。この日、お土産で頂いてから毎日使わせて頂いております♪

花王est