くすみ

活性酸素に善と悪あり!血液の質と美容の分野からひも解いてみました

血液ドロドロ!?「活性酸素」の実態を把握

美容、健康の分野に注目すると、「フリーラジカル」とか「活性酸素」という言葉を耳にすることがあるかと思います。
この2つ、厳密に言えば多少の違いはありますが、その作用を考えればほぼ同じ。
活性酸素はその言葉どおり、活性された酸素のことを言います。体内で白血球が何らかの刺激によって活性化されることによって、活性酸素が発生します。
簡単に言えば、悪さをする酸素のことと捉えてよさそうです。
もちろん私たちは酸素がなければ死んでしまいますが、中には悪さをする酸素もあるということを覚えておきましょう。

活性酸素には良いものと悪いものがある

ある化粧品会社の勉強会で、活性酸素の中にも良い酸素と悪い酸素があるという研究発表をしていました。何だかコレステロールみたいでしょ。私が小学校の頃は、人体によくない脂肪がコレステロールだ! と聞いていましたが、この二十年で善玉と悪玉があることがわかり、全てのコレステロールが悪さをするわけではないと認知されています。その発表会の説明で、活性酸素も、善と悪に分けられる時代が来たんだと、妙に感心してしまいました。では、よくない活性酸素の怖さについて聞きました。

日常生活を見直すと酸化を招く落とし穴が!

まず、活性酸素が発生する原因は、ストレス、たばこ、紫外線、急激あるいは過激な運動などです。そのメカニズムは、このような要因があると血液がドロドロになり、毛細血管の流れが一時的に滞ります。
再び流れ始めると、酸化に対する抵抗力が急激に落ちて、白血球が大量の活性酸素を発生! それによって組織を傷つけてしまうというのです!
結果的にその毒性で細胞膜や遺伝子を傷つけてしまいます。ひどい話でしょう。

肌がくすむ、シミになるというのも、紫外線の活性酸素が原因という場合もあります。ストレス性の胃潰瘍やタバコによる肺がんも、こうしたメカニズムで発生すると考えられています。私たちが生きて呼吸をしている限り、酸素を取り入れないわけにはいきませんし、活性酸素は避けにくいものです。

では、身を守るには私たちはどうしたらいいの???
その答えは、酸化に打ち勝つ成分→抗酸化成分を含む食品や化粧品を、日常生活の中に取り入れることが効果的だそうです。

まとめ

活性酸素は、食品、化粧品(その効果を期待できる成分配合)、運動で打ち勝つ意識で!
内臓や肌が錆びつくという酸化現象を逃れる生活、美容に役立ちそうです。