「ロレアル フォトプロテクションシンポジウム」にお招き頂きました。
ロレアルグルームの日焼け止めと言えば、私が本気で肌のことを考えて、百貨店で日焼け止めを購入したのはランコムでした。
２１歳の時でした。
スルスルとしたミルク状の真っ白な日焼け止め乳液は、肌に伸ばすと透明に変わり、ツヤが出てべたつかないので、当時オイリー肌だった私には快適で気に入っていました。
そんなエピソードを思い出したのは、会場の席に案内されるとお土産の１つにランコムのUVケア化粧品が！！ 本当にお世話になっているアイテムで嬉しくなりました。
紫外線が及ぼす肌への負担、影響、光老化など、常に意識しておりますが、日本以外の美容の専門の方たちの研究やお話を伺うと、あらためて光防御の大切さを知らされることに。
ロレアルグループブランドのUVケアコスメ。
今回、皮膚の光老化を防ぐためには、光防御が重要性、日焼け止めを日常的に使用することの有効性をあらためて学ばせて頂きました。
そして日焼け止めはＵＶ－Ａ，ＵＶ－Ｂを広くカバーする製品を選ぶこと。
こまめに塗り直すことの大切さも教えて頂きました。
今もなお外出時にマスクをしている私にとって、日焼け止めは不快さを感じてなかなか塗ろうという気になりませんが、太陽光は肌の奥の奥まで入り込んでダメージを与えると思ったら、適切なものを選んで塗る。美肌維持の基本、大事ですね。
