コラム

湿度コントロールが追い風美容に!うるおい段違いの肌を体感♪

Contents

肌の内側は水分不足でカラカラに

薄い肌の中に包まれた水分。
この水分が満ちていると生まれるという透明感は、湿度60~65%という条件で維持されると言われています。
多湿でキレイな肌が保てなくなると思いきや、湿度問題で揺らいだりしない人もいます。
そこでリサーチをしたところ、共通していたのは、「ていねいなクレンジングの実践」でした。

もっと湿度に注目!水分を失わないケアを

まず、肌は湿度65%を超えると、汗と皮脂を休むことなくどんどん放出。
べたつきや毛穴詰まりが気になって根こそぎ取るようなケアばかりしていると、肌内部の水分が不足。
すると「見せかけのオイリー肌」、もしくは「インナードライ肌」を招くことに。
そこでこの時期、肌を柔らかくほぐして肌の汚れを取り払う「クレンジング」がポイント!スキンケアコスメの浸透を高める肌づくりが“抜かりないケア”となるわけです。

保湿のバランスが崩れるとどうなるの?

水分と脂分のバランスが大事だということは、肌質の安定につながることで知られています。ではそれが崩れたらどうなるのか…。
応えは肌のバリア機能が低下し、水分が保持出来ずかさついた状態になります。
それによって皮脂膜の状態が悪くなると、外的要因に過敏になり、トラブル肌に見舞われることがあります。
湿度対策は年間通じての課題になるといえますね。

 

まとめ

高湿度シーズンは、いつも以上に丁寧なクレンジグでみずみずしい素肌力を高めましょう!