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目は口ほど唇は目ほどにものを言うパーツ!リップケア&メイク術

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年齢が最も出やすい口まわりに視線集中!

年齢より老けて見える、疲れた印象を与えてしまうのは、目元のシワやクマ、くぼみが原因という説。それだけの原因が揃えば、当然と言えば当然で、お手入れに余念がない人も数多くいらっしゃるでしょう。
では、目元と同じく、口まわりもケアしていますか?
毎日の正しいケアがあってこそ、流行りのリップメイクが生活の中でドラマをもたらしてくれます!ぜひリップ術、マスターしてみてくださいね♪

オルチャンメイクを謳歌するための秘訣

以前、あるテレビ番組で、人は無意識のうちに他人の口まわりを見ているという実験結果を放送していました。ぱっと見の印象は目ですが、次第に鼻から下に視線が移っていきます。唇の厚みや色、潤いや乾燥度合い、歯、そしてほうれい線や鼻の下の縦じわ……、

どんどん欠点が印象付けになっている!そのことを知らずに、流行りの濃くて赤みのあるリップを塗っているとどうなる??ひと昔、いやふた昔前のおばちゃんメイクになってしまうのです!

ほうれい線、シワ専用の美容液は必需品

口まわりは、加齢と重力などによる皮膚の垂れ下がりと、弾力に大事な成分が減少することで、しわとたるみがダブルで訪れます。常に正しく表情筋を動かしたり、老廃物を促す適切なマッサージはもちろん、その行為をスムーズにして、エイジングケアののために「美容液」はぜひもの!

基本となる肌に必要な水分と油分の導入、不要な汚れを肌に残さないお手入れは、丁寧に行うことが前提です!

リップペンシルは縁取り&塗りつぶすように丁寧に 

メリハリのある口角を作るのにリップペンシルが大活躍!
そこで唇のまわりを囲うだけで終わらせていませんか?
それだけだと、おしゃべりや食事で口を動かすうちに、くっきりと目立ってしまうことがあるので要注意!口紅を塗るように唇全体に、ペンシルを転がしながら塗ると、枠だけ目立つことなく均一でしっかりと色味をつけることが出来ます。

このままマットな質感を生かして雰囲気を楽しむことも出来ます♪くれぐれも口角が下がらないように描くのがポイントです!リップペンシルは使い終わったらペン先をティッシュで拭き、常に清潔な状態を保つようにしましょう。

 

まとめ

艶を足したい時にはグロスを唇のふくらみに伸ばし、軽くたたくようにしてぷっくりさせるとかわいらしさがアップしますので、チャレンジしてみてくださいね♡